災害大国日本にお住いのあなた、毎年訪れる台風や定期的に発生する地震への対策は万全でしょうか?「うちは多分大丈夫」なんて根拠のない自信を持ってはいませんか?日本に住んでいる以上、いつ何時災害に見舞われるかは分かりません。

台風や突風、そして地震が発生した際に非常に多く見られる被害が窓ガラスの破損です。強風による飛来物や、地震による家具・家電の衝突によってガラスは破損し、その破片が飛散することで二次被害を誘発してしまいます。そしてガラスの飛散によってさらに危険な状態におかれることがあります。

あなたはご家庭の窓ガラスはこういった災害に備えて対策はされていますか?
窓ガラスが割れた際に破片が飛散しないようにすることが、二次災害への対策と言えます。

弊社は窓ガラスに飛散防止やその他様々な機能を持ったフィルムを貼る施工会社です。
飛散防止フィルムを窓ガラスに貼ることで、万が一窓ガラスが割れた際に破片の飛散を防ぐ役割を持ちます。

今回は窓ガラスの飛散を防止するためのいくつかの方法とそのメリット・デメリットを紹介し、そして弊社の飛散防止フィルムについてご説明していこうと思います。

窓ガラスを守る、代表的な4つの対策を説明します

災害に備えて窓ガラスを守る対策は簡単なものから大掛かりなものまでいくつかあります。以下に一つずつご説明していきましょう。

短時間で安価にできる飛散防止対策なら「窓ガラスに段ボールやガムテープを貼る」

台風の接近に備えて、昔から多くの家庭で見られる窓ガラス対策が段ボールやガムテープを貼って補強する方法です。
段ボールを貼る場合は段ボールを窓ガラスの大きさに切って、上からテープで止めていくという方法が一般的でしょう。
そしてガムテープを貼る場合は、窓ガラスに大きく「米」印を作っていることが多いです。
これらの方法は接近してくる台風に対して、短時間でしかも安価で対処できるといった点はメリットと言えるでしょう。
ですが、段ボールを貼るのはともかく、ガムテープを貼る方法は近年より危険だという報告がなされています。いくつかの研究では、窓ガラスが割れた際、ガムテープを貼っていなかった場合の破片よりも、ガムテープを貼っていた場合の破片の方が、大きくて鋭利になるのです。そんな鋭い破片が人に向かって飛んできたら…、想像するだけでも恐ろしいです。
もし急に迫る台風に対してどちらかの方法しか行えない場合は、是非段ボールで補強することをお勧めします。
またもう一つのデメリットとしては、接近していることが分かっている台風の対策としてはこれらの方法は有効かもしれませんが、地震のようにいつ突然起こるか分からない災害に対しては対処できません。年中窓ガラスに段ボールを貼っておくわけにはいかないですもんね。

シャッターを取り付ける(設置費用は電動なら10~35万円位)

窓ガラスの外側にシャッターを取り付ける方法です。台風が接近するに当たって、シャッターを閉めておくことで、外からの飛来物から窓ガラスを守ることができますし、台風の場合は外の大きな雨風の音を遮断してくれるので、安心感も得られます。そういったことがシャッターを取り付けるメリットと言えるでしょう。
一方で、シャッターを取り付けるとなるとそれなりの費用がかかってしまいます。一般的に窓用のシャッターであれば手動で8~16万円程度、電動になれば10~35万円もかかってしまいます。また、手動の場合はいざ開閉する際に手間がかかるといったことや、閉めている間は室内が暗くなるので常に閉めておく訳にはいかない、つまり突然の災害には備えられないといったデメリットがあります。

ガラスを交換する(強化ガラス・合わせガラスなら強度は3~5倍)

ガラスを強固なものに替えて、窓ガラスが割れるのを防ぐ方法です。窓ガラスには様々な種類があり、割れにくいガラスとしては「強化ガラス」や「合わせガラス」などがあります。
強化ガラスは通常のガラスを加熱して急速に冷却する方法で作られたガラスのことです。それによって通常のガラスよりも引っ張り力に対抗する能力が備わる為、同じ厚さの普通のガラスに比べて3~5倍も強くなり、破損しにくくなります。
合わせガラスはガラスの間に2枚のガラスの間に樹脂フィルムを挟むことで強度を高めたガラスです。フィルムがあることで貫通防止効果や、破損した際にガラス片が飛散するのを防止する効果があります。
ガラスを交換することで割れにくい効果を期待することはできますが、ここで注意しておきたいことが「絶対に割れないガラス」というものは存在しないということ。どれだけ強度の高いガラスに交換しても、その強度以上の災害が来ると割れてしまいます。大切なのは割れた時に被害を最小限に抑えることです。

最もおすすめしたい安全対策は「飛散防止フィルム」を貼る

そこで今回是非お勧めしたいのが、飛散防止フィルムを窓ガラスに貼るという方法です。窓は基本的に割れるものだということを大前提に、実際に割れた時にガラス片が飛散することを防止する為のフィルムです。
飛散防止フィルムは一般的に無色透明なので、貼っているかどうかも分かりません。ですので、上述した段ボールやシャッターでの対策と違い、常に貼った状態にしておけるので地震など急な災害にも対処できます。またガラスを強化なものに取り換えるよりも価格も安く、施工も非常に短時間で終えることができるので、最も経済的で安心安全な防災対策と言えるでしょう。
そして、弊社、格安窓ガラス施工の匠は高性能な商品をどこよりも安くご提供しております。また弊社が取り扱っている飛散防止フィルムは飛散防止効果に加えて、UVカット、結露防止など他の嬉しい機能も備わっています。

弊社に依頼していただくことで、いつやってくるか分からない災害の不安を大幅に取り除くことができます。
是非、一度格安窓ガラス施工の匠にご連絡ください!
☏:0120-540-774

あなたのご自宅、そしてご家族の安全対策を心より応援しております。