あなたのお家は狙われています!
そんなことを聞いて「うちは大丈夫だろう…」なんて思った方はいませんか?
空き巣は常に家の周りをうろうろして、入りやすい家を狙っています。もちろんあなたの家も例外ではありません。
空き巣からご自分のお家を守るためには、「入りにくい家」を作る必要があるのです。
入りにくい家を作る対策法はいくつかありますが、同時にそれらの対策には盲点もあります。今回はそういった対策法とそれらの盲点についてご紹介します。
そしてあなたに最善であろう方法もお教えしますので、是非最後までご覧ください!

空き巣の侵入手口について

まずは対策を練る前に、空き巣の手口について知らなくてはいけません。

鍵の閉め忘れが侵入手口の第一位!

空き巣の侵入手口の第一位はやはり無締りです。鍵を閉め忘れた家が最も狙われやすいのです。「昼間だから」とか「ちょっとそこまで買い物に行くだけだから」といったような理由で鍵をかけずに外出していませんか?
空き巣はそんな一瞬の隙も見逃しません。そういった家はもう既に空き巣の「入りやすい家」リストに入っているのです。少しの時間外出する場合もきちんと鍵を閉めることを徹底しましょう。

第二位はガラス破り!

そして第二位はガラス破りです。ちゃんと鍵を閉めて出かけたのに空き巣に入られたといった話を聞いたことはありませんか?
きちんと戸締りをしていても空き巣はいろいろな経路であなたの家に入ってきます。一番の侵入経路は窓です。ドアや壁と違い、窓ガラスは比較的簡単に割ることができるので、最も狙われやすいのです。

窓からの侵入をどう防ぐ?

それではこれから窓から入ろうとする空き巣をどうやって防ぐかをご紹介します。
対策のポイントとしては、
・音や光で驚かす
・窓を割るのに時間をかけさせる
ということです。ちなみに空き巣などの侵入者は、侵入に5分以上かかると7割以上が諦める傾向があります。
つまりいかに「開けにくい窓」「割れにくい窓ガラス」を作るかがポイントとなるのです。

防犯ブザーやセンサーライトの設置

人が近づいたり、窓を開けたり割ったりすることに反応して光や音を出します。
それによって空き巣が驚いて逃げたり、近所の人が見つけてくれたりする効果があります。

補助鍵を設置する

窓の真ん中に付いている半回転させて閉める鍵であるクレセント錠は、一般的に防犯性は殆どなく、空き巣にとっては簡単に開けられるものなのです。クレセント錠以外に、窓の上部や下部に補助鍵を付けることで空き巣が開錠する時間を稼ぐことができます。

防犯ガラスに取り替える

通常の窓ガラスはドライバーやバールで簡単に割れてしまいます。防犯ガラスといって、二枚のガラスの間に特殊な膜を挟んでいる構造の窓ガラスに取り替えることで、割れにくく、また貫通しづらくなるので、空き巣が窓ガラスを割って侵入する時間を稼ぐことができます。

窓ガラスに防犯フィルムを貼る

窓ガラスに防犯機能を持ったフィルムを貼ることで、防犯ガラスと同様ガラスが割れにくくなり、侵入に時間をかけさせることができます。

良いこと尽くしじゃない!各種防犯対策の盲点、デメリットをお伝えします。

上述したように、窓の防犯対策はいくつかあり、それらの特徴についてお伝えしましたが、もちろん各対策には盲点やデメリットも存在します。
これからそれらをお教えした上で、最もお勧めしたい対策方法をご紹介しようと思います。

防犯ブザーやセンサーライトのデメリット

防犯ブザーやセンサーライトには、誤作動の問題があります。
防犯ブザーはスイッチを切り忘れると通常の開閉でブザーが鳴ってしまうので住民には大変迷惑です。それどころか何度もこのような誤作動でブザーを鳴らしていると、いざ本当に空き巣が入ってブザーがなった時に「どうせまた誤作動で鳴っているのだ」と思われて助けに来てくれないという事態も起こってしまいます。まるでオオカミ少年ですね…。
センサーライトは赤外線によって周囲の温度差を感知し、そのわずかな変化に反応します。したがって、例えばエアコンの室外機の近くに設置すると室外から排出される熱によって誤作動を起こしてしまうことがあったり、逆に気候によってはセンサーが反応しなかったりといったことがあります。

補助鍵のデメリット

補助鍵は旅行などの際には忘れずにかけることが多いですが、買い物などちょっとした外出ではかけ忘れたり、面倒だからと、わざとかけずに出かけたりすることもあります。空き巣はそのちょっとした時間もあなたの家を狙っているのです。

防犯ガラスのデメリット

一方、防犯ガラスを取り付けることはガラス自体を割れにくくするという点で、防犯ブザーやライトよりも安心かもしれません。
ですが、何と言っても取り替えに手間と費用がかかることが難点です。
またガラスを強化することで、災害時に窓ガラスを割って脱出したい際にガラスが割れないという悲劇が起こってしまいます。

防犯フィルムが最もお勧め!

以上のことを考慮すると、はやり防犯フィルムを貼ることが最もお勧めです。
防犯フィルムは常時貼っているものなので、補助鍵をかけたり、防犯ブザーのスイッチを入れたりといった面倒な動作もありません。
また緊急時にガラスを割って出られないという防犯ガラスの問題に対しても、防犯ガラスフィルムでしたら心配ご無用。
防犯フィルムは窓の内側に貼るため、外からの衝撃には大変強いですが、内側からの衝撃にはそれ程強くありません。
したがって万が一の災害で、外へ脱出する際でも防犯フィルムであれば内側から窓ガラスを割ることができるのです。

とはいえ、もちろんガラスフィルムにもデメリットはあります。
例えば防犯ガラスの寿命は約20年ですが、防犯フィルムはその半分の約10年程度ですので、寿命が来ると貼り替えが必要になります。
またホームセンターなどで購入してご自身で貼った場合には、フィルムと窓の間にゴミが入ったり、きちんと貼れなかったりしてしまい、フィルムの効果自体失われる恐れがあります。

ですが、私が窓ガラスフィルム専門家というひいき目無しにしても、以上のことを考慮するとやはり窓ガラスに防犯フィルムを貼ることが最も手軽で効果的な防犯対策であると思われます。

窓ガラスフィルムは「格安窓ガラスフィルム施工の匠」にお任せ!

ここまで読んでいただき、もしあなたが窓の防犯対策はフィルムで、とお決めになりましたら、是非窓ガラスフィルム施工のプロ、「格安窓ガラスフィルム施工の匠」にご連絡ください!

上でも述べましたが、防犯フィルムはホームセンターなどで安価で購入し、慣れない手付きで貼ってしまうと、見た目が汚くなるだけでなく、防犯の効果自体損なわれてしまう恐れがあるのです。そうなっては本末転倒ですよね。
窓ガラスフィルム貼りは作業に水を使ったり、一人ではフィルムを上手く貼れなかったりとDIYの中ではかなり難易度が高い方です。
是非プロに任せて高品質な商品を高い技術力で施工し、防犯フィルムの効果を最大限に活かすことをお勧めします。

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