皆様こんにちは!梅雨もそろそろ終わり、急激に気温も上がってきたので、身体が暑さについていけずに夏バテ気味の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、まだまだ続く厳しい暑さに負けないように、夏バテの基本的な予防についておさらいしたいと思います。

■目次

■そもそも「夏バテ」とは何?原因は?
■夏バテ予防の基本
■室内の暑さ対策は遮熱窓ガラスフィルム
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■そもそも「夏バテ」とは何?原因は?


何となく暑くて体調が優れないと「夏バテかな?」と考えますが、「夏バテ」はそれ自体が病名というわけではなく、夏の暑さに由来して起こる不調の総称をさしています。

夏バテの主な原因は次のとおりです。

1.暑さと湿気

日本の夏は高温なだけではなく、湿度も非常に高く蒸し暑い日々が続きます。気温が上昇すると、身体は体温を調節しようと働き、大量に汗をかくことで脱水症状や疲労感に繋がります。

2.日光への曝露

太陽光線に長時間曝されると、疲労が増加します。身体が体温を下げて紫外線から身を守ろうとすることで、肉体的に負担がかかり、エネルギーを消耗してしまいます。

3.生活習慣の乱れ

夏は長期の休暇があったり、旅行やアクティビティなど、普段の生活習慣やスケジュールに変化が生じることがよくあります。そのため睡眠時間が乱れるなど、生活が不規則になることで疲労の原因となります。

これらの原因を踏まえて、しっかりと予防対策をすることで元気に夏を過ごしましょう!

■夏バテ予防の基本

夏バテ予防の一番のポイントは毎日の疲労を体に溜めないことです。規則正しい生活と、適度な運動で身体をベストな状態に保ち、負担をかけないようにすることが大切です。

夏バテ予防その1:しっかりと水分補給


屋外など暑い場所で活動した時はもちろん、寝ている間も含め、意外と知らない間に汗をかいているものです。過度に発汗すると脱水症状を引き起こしてしまうので、特に喉が渇いたと感じていなくても、こまめに水分補給をするように心がけましょう。目安は1日に1.5~2ℓ、1回200mlを目安に補給するのが良いとされています。
また、味噌汁やスープなどを食事にとりいれることで、汗と一緒に失われる塩分やミネラルも補給することができるので、おすすめです。

夏バテ予防その2:バランスの取れた食事


暑い日が続くと、そうめんや冷やし中華など、冷たい麺類を食べることが多くなりますよね。そのため、栄養が炭水化物中心に偏りがちですが、夏バテ予防のためには、タンパク質やビタミン、ミネラルを十分にとることが大切です。
肉や魚、卵、大豆製品などタンパク質を多く含んだ食材と、ビタミンやミネラルをふくんだ野菜をバランスよく食事に取り入れるようにしましょう。

夏バテ予防その3:十分な休息と睡眠


夏休みには、楽しいイベント続きで、いつもより夜更かししたり、旅行などスケジュールを詰め込みすぎたりしてしまいがちですが、疲れた身体を回復するために、適切な休息は重要です。規則的な睡眠と、 7 ~ 8 時間の十分な睡眠時間を確保しましょう。また、暑さで寝苦しいと睡眠の質が悪くなるので、扇風機やエアコンを使用して睡眠環境を整えることも大切です。また、昼寝を取り入れることも疲労回復に効果的です。

夏バテ予防その4:適度な運動


エアコンの効いた室内でゴロゴロするのではなく、適度な運動をしましょう。軽い運動をすることで、自律神経を整えることができ、適切に汗をかくなど、体温調節が正常に機能するようになります。ただ、日中は熱中症などの危険があるため、早朝や夜など、一日の涼しい時間帯に運動するのがおすすめです。水泳やエアロビクスといった屋内での運動もよいでしょう。

夏バテ予防その4:直射日光にあたらない


身体の疲労を防ぐために、直射日光にあたりすぎないようにしましょう。屋外で活動する際は日傘や帽子、サングラスなどを使ったり、できるだけ日陰で過ごすのがおすすめです。

夏バテ予防その5:ストレスを溜めない


ストレスも自律神経を乱してしまう原因となります。お風呂に浸かったり、身体を動かしたり、リラックスできる趣味を楽しむなど、ストレスを解消するように心がけましょう。

これからまだまだ過酷な夏が続きますが、日々の生活の中で夏バテ予防の対策を取り入れることで、楽しい夏をお過ごしください!

■室内の暑さ対策は遮熱窓ガラスフィルム


さて、これから暑い夏を乗り切るために、夏バテ予防とあわせて、快適な室内環境を保つためには遮熱窓ガラスフィルムの施工がおすすめです。
窓ガラスフィルムは、窓から伝わる外気の熱を遮り、お部屋の温度上昇を抑えることで、冷房効率がUPし、クーラーの電気代節約にも役立つ優れモノです!

窓ガラスフィルムの施工は、とても薄いフィルムをガラスに貼り付けるだけですが、さまざまな効果があります。

・遮熱断熱

室内の熱の出入りの約半数は、窓からといわれています。
そのため、窓の遮熱・断熱をしっかりしてやることで、外からの暑さ、寒さを遮断することができます。冷暖房の効率も上がるので、節電にも効果的です。

・UVカット

屋外で活動する時、紫外線対策をされる方は多いかと思いますが、実は室内でも、窓から紫外線は降り注いでいます。
ガラスフィルムを貼ることで、窓からの紫外線をカットし、大切な家具や調度品、畳の焼けなどを防ぐ効果があります。

・強度UP、ガラス破りの防止

防犯用のガラスフィルムはガラス破りによる空き巣に対して、非常に効果的です。
下の動画のように、成人男性が金属バットを使って強打しても、ヒビがはいるだけで、なかなか破れません。
動画はこちら↓

通常、空き巣犯は侵入に5分以上かかると、7割は犯行を諦めると言われているので、窓ガラスを強化すれば、万が一ターゲットになった場合にも、侵入は防ぐことができる可能性が高まります。

・飛散防止

窓ガラスが割れた際の破片を飛び散りにくくします。台風や地震などの災害時に、屋内にいる方たちの安全性を高めます。

・目隠し

ガラスフィルムには、目隠し用としてミラータイプのものや、すりガラス風のものもあります。
外からの視線もフィルムの貼り付けだけでカットすることができます。

このようにたくさんのメリットがあるのに、目安として1㎡あたり施工費込みで1万円程度、作業時間もたった20分ほどで完了するという、手軽で安価なところがガラスフィルムの魅力です。(金額や施工時間は商品や現場の状況により異なる場合があります)
非常にコスパが良いと思いませんか?

ちなみに、窓ガラス用のガラスフィルムはホームセンターなどにも市販されており、自分で貼り付けることも可能ではありますが、施工される際にはぜひ専門の業者に依頼することを強くおすすめします。

なぜなら、プロ仕様のガラスフィルムは市販品と比べて性能が高く、多数の取り扱いメーカーの商品から用途に応じて最適なフィルムを選ぶことができ、見た目も美しく施工することができます。
ガラスフィルムの貼り付けは実はかなり難しく、自分で行った場合、ガラスとフィルムの隙間に気泡やホコリが入ってしまい、なかなかキレイに貼れないものです。
美観を損ねるだけでなく、この気泡などの隙間に結露が発生しカビが生えてしまうこともあるので、施工はプロの業者にお任せください!

■【7/31まで】今なら最大20%OFFでUVカット・遮熱窓ガラスフィルム施工が可能


私たち株式会社リード株式会社リード「格安窓ガラスフィルム施工の匠」は職人直通価格で費用を押さえながらも、様々なメーカーの高品質なガラスフィルムを取り扱っており、大阪など近畿圏、名古屋を中心とした東海地域において迅速丁寧な施工で評判を頂いています。

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