【まだ間に合う!】7月からでもOK!緑のカーテンで涼しい窓辺をつくりましょう!【エコ・節電】
皆様こんにちは!今回のテーマは、蔓植物をシェード状に誘引して窓辺に日陰を作る、緑のカーテンです。
5月頃から植えないと間に合わないのでは?と、今年はもう諦めている方も、まだ間に合う植物があるので、ぜひ夏の節電の為にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
■目次
■緑のカーテンの効果はある?
■7月から作れる緑のカーテンに最適な植物3選
■窓の遮光、遮熱ならガラスフィルム施工もおすすめです
■【7/31まで】今なら最大20%OFFでUVカット・遮熱窓ガラスフィルム施工が可能
■緑のカーテンの効果はある?
ゴーヤや朝顔、といった蔓性の植物を窓辺に這わせてつくる緑のカーテンですが、実際のところどういった効果があるのでしょうか?
緑のカーテンの効果① 直射日光を遮る
一番の効果は、植物の葉が直射日光を遮ることです。通気性を確保しながら、日陰ができるので、室内温度や壁面の温度上昇を押さえることができます。
見た目にも、窓から見える緑が涼し気なのもポイントです。
緑のカーテンの効果② 葉の蒸散で温度を下げる
植物は、根から吸い上げた水分を葉から大気中へと拡散します。理科の授業で習った「蒸散」という減少です。葉から蒸発した水分は、周囲の熱を奪い、温度を下げる効果があります。
緑のカーテンの効果③ 花や野菜を楽しめる
朝顔など、花の咲く植物で作ればきれいな花を楽しめますし、ゴーヤやきゅうりなどの野菜で作れば、実の収穫も楽しむことができます。
ただ暑さをしのぐだけでなく、植物を育てることで、生活に潤いを添えることができるのも、緑のカーテンの良いところではないでしょうか?
■7月から作れる緑のカーテンに最適な植物3選
では、7月からでも緑のカーテン作りができる植物にはどのようなものがあるか、まとめてみました。
●ゴーヤ
ゴーヤはニガウリとも呼ばれ、沖縄料理でおなじみの夏野菜です。本来、ゴーヤの種や苗の植え付け時期は4~5月頃であり、種からの生育は時間がかかってしまうのため、7月に植えるのであれば苗から始めましょう。
しっかりと根が張るまでの間は、風通しがよく、直射日光の当たらない、雨のかからない場所にプランターを置くようにし、蔓が伸びてきたらカーテンを設置する場所に移動します。
また、同じウリ科の植物を連続して同じ土で栽培すると連作障害が起きるため、注意が必要です。
●キュウリ
夏の家庭菜園の定番でもあるキュウリは、実は苗を植えてから、約30日程度というスピードで収穫できるまでに成長するため、7月に植え付けたとしても、十分に真夏にカーテンとして機能するサイズに成長します。
葉が大きいので日除けとしての効果は抜群ですが、しっかりとした実を収穫するには、適芯や、肥料や水などを適切に与えるなど、意外とこまめなお世話が必要になります。
また、キュウリもゴーヤと同じくウリ科なので、連作障害には注意が必要です。
●琉球朝顔
朝顔の中でも、オーシャンブルーと呼ばれる琉球朝顔は、7月に種蒔きをしても真夏の緑のカーテンに間に合います。
聞きなれない名前ですが、意外と見かけたことがある方は多いのではないでしょうか。
7月から栽培を開始した場合、開花時期は少し遅く9月頃からになってしまいますが、11月頃まで長く花を楽しむことが出来ます。
また、普通の朝顔と違い、多年草であるため、冬の間は枯れたように見えますが、また春になると自然に芽を出します。
なので、来年も同じ場所で緑のカーテンを作る、という場合は植えっぱなしで良い、というのもポイントです。
とても生命力が強く成長しやすい植物なので、生育は容易ですが、地植えするとどんどん増えてしまうので、鉢植えがおススメです。
いかがでしたか?
本格的な夏の暑さを向かえる前に、今からでも遮熱や省エネに役立つ緑のカーテンづくりを始めてみてはいかがでしょうか?
■窓の遮光、遮熱ならガラスフィルム施工もおすすめです
さて、植物を使った緑のカーテンについてお伝えしてきましたが、実は窓から入ってくる日差しや暑さを防ぐことは、室温上昇を抑えるためにはとても重要です。
室温上昇を抑えることのメリットとして、最も大きなものに冷房効率の向上があります。
冷房効率が上がると、効率よくエアコンを稼働させることができるので、今関心が高まっている電気代の節約にも大きな効果があるんです!
そして、この窓からの日差しや暑さを防ぐ対策として、特にこの時期おススメしたいのが、遮熱やUVカット性能を備えたガラスフィルムです。
ガラスフィルムは、既存の窓ガラスに薄いフィルムを貼り付けることで、UVカット、はもちろん、遮熱断熱、飛散防止、ガラスの強化、結露の防止など様々な機能を発揮する優れモノです。
費用も施工費込みで1㎡あたり1万円程度、窓に貼り付けるだけなので施工時間もたった20分ほどで完了するので、ペアガラスに交換するといった工事に比べ、とても手軽です。
このガラスフィルムはホームセンターなどにも市販されており、自分で貼り付けることも可能ではありますが、施工される際にはぜひ専門の業者に依頼することを強くおすすめします。
なぜなら、プロ仕様のガラスフィルムは市販品と比べて性能が高く、多数の取り扱いメーカーの商品から用途に応じて最適なフィルムを選ぶことができ、見た目も美しく施工することができます。
ガラスフィルムの貼り付けは実はかなり難しく、自分で行った場合、ガラスとフィルムの隙間に気泡やホコリが入ってしまい、なかなかキレイに貼れないものです。
美観を損ねるだけでなく、この気泡などの隙間に結露が発生しカビが生えてしまうこともあるので、施工はプロの業者にお任せください!
■【7/31まで】今なら最大20%OFFでUVカット・遮熱窓ガラスフィルム施工が可能
私たち株式会社リード株式会社リード「格安窓ガラスフィルム施工の匠」は職人直通価格で費用を押さえながらも、様々なメーカーの高品質なガラスフィルムを取り扱っており、大阪など近畿圏、名古屋を中心とした東海地域において迅速丁寧な施工で評判を頂いています。
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