【空き巣の危険！】在宅中でも窓の開けっ放しには要注意！！【夏の防犯対策】

皆様こんにちは！連日の猛暑日続きで、夜も蒸し暑く寝苦しい日が続いています。
エアコンを使うにも寝冷えや電気代が気になるから、窓を開けて寝ているという方もいるのではないでしょうか？
そんな開けっ放しの窓は、実は空き巣にとって狙い目なんです。

今回は窓を開けることが多い夏場に注意したい、窓まわりの防犯対策についてまとめてみました！
ぜひご参考いただき、安全に快適な夏をお過ごしください！

■無施錠の窓から侵入が多い空き巣
 ■節電や換気で窓を開けたい、そんな時の防犯対策
 ■施錠窓のガラス破りに効果的な防犯対策
 ■その他にもガラスフィルムはメリットがたくさん！
■【8/31まで】今なら最大20％ＯＦＦでＵＶカット・遮熱窓ガラスフィルム施工が可能

■無施錠の窓から侵入が多い空き巣

過去の記事でも書いてきましたが、空き巣の侵入経路で最も多いのは、無施錠の窓や玄関からの侵入です。
以外なことに、どこも破壊することなく、普通に侵入してくるケースが最も多いという結果が警視庁の調査で判明しています。

裏を返せば、それだけ無防備に施錠をせずに留守にするお家が多いともいえます。

また、侵入される場所も、1階部分に限りません。
2階以上や、マンションの高層階のベランダなど、一見入りにくいと思われる場所でも、屋根や屋上から、また近くにある壁などを足場として侵入してくることもあるというので、いかに注意が必要かということが分かりますね。

さらに、空き巣が侵入するのは家人が留守の時だけではないのも怖いところ。

日中の在宅時を狙う「居空き」や、就寝時を狙った「忍び込み」といった手口もあるのです。

特に、最近はクーラーをつけるのがもったいない、冷房は身体が冷える、といった理由で在宅時には窓を空けていることも多いかと思います。
たとえ家に人がいたとしても、部屋にこもって仕事をしていたり、寝ているなど、侵入に気付きにくい状態であったり、使われていない部屋があると、そこから侵入される危険性があるので要注意です。

しかも、留守に入られる空き巣と違って、犯人と鉢合わせしてしまう可能性もあるので、より一層危険度が高まります。

このように、留守か在宅かを問わず、窓などの無施錠は防犯上とてもリスクが大きいのです。

■節電や換気で窓を開けたい、そんな時の防犯対策

では、換気などで窓を開ける時も、空き巣のリスクを抑えるためにやっておきたい、防犯対策をご紹介します。

・網戸にも鍵を設置する

通常、網戸には鍵が付いていませんが、後付けするタイプの簡易的な補助鍵が1000円程度の手頃な値段で販売されています。
強度がそれほどあるわけではないので、破壊される可能性もありますが、空き巣は侵入に時間がかかることを嫌うので、足止めをして、犯行を諦めさせる効果が期待できそうです。

・防犯網戸に付け替える

鍵を設置しても、網戸を切って破られるケースも考えられます。
その時に有効なのが、ステンレスワイヤーを使った防犯網戸です。少し高価ではありますが、バールや刃物でも破れない強度があり、またサッシには鍵がついています。

・面格子を設置する

外側から、窓の前に面格子を設置することで、物理的に侵入しにくくすると同時に、視覚的に防犯対策をしていることをアピールし、犯行を抑止する効果もあります。
ただ、面格子の素材によっては、バールで曲げて侵入されることもあるようなので、強度のある材質のものを選ぶことが大切です。

・窓近くに防犯砂利や人感センサーライトを設置

直接的な窓の対策ではありませんが、侵入されそうな窓のあたりに、防犯砂利を敷き詰めたり、人が近づくとライトが点灯する、人感センサーを取り付けるのも、侵入を防ぐのに効果を発揮します。

■施錠窓のガラス破りに効果的な防犯対策

さて、ここまで開放した無施錠の窓の防犯対策についてお伝えしてきましたが、きちっと施錠をしていても、窓ガラスを破って侵入されるケースがあります。
そして、ガラス破りは空き巣の手口として無施錠に次ぐ2番目に多い侵入方法でもあるのです。

このガラス破りに対して効果を発揮するのが、防犯ガラスフィルムの施工です。
ガラスフィルムは非常に薄いフィルムシートを窓に貼り付けるだけですが、かなりの力で強打しても、破れることがないのが特徴です。

下の動画のように、成人男性が金属バットで強打しても、ヒビがはいるだけで、なかなか破れません。
動画はこちら↓

先ほども書いたように、空き巣は侵入に時間がかかることを嫌うので、なかなかガラスが破れなければ、被害を最小に食い止めることができます。

また、防犯以外にも災害などで、窓ガラスが割れた際の破片を飛び散りにくくする飛散防止の効果も発揮するので、大型の台風や地震などへの備えとしてもおすすめです。

■その他にもガラスフィルムはメリットがたくさん！

さらに、ガラスフィルムには、防犯や飛散防止以外にもたくさんのメリットがあります！

・遮熱断熱

室内の熱の出入りの約半数は、窓からといわれています。
そのため、窓の遮熱・断熱をしっかりしてやることで、外からの暑さ、寒さを遮断することができます。冷暖房の効率も上がるので、節電にも効果的です。

・UVカット

屋外で活動する時、紫外線対策をされる方は多いかと思いますが、実は室内でも、窓から紫外線は降り注いでいます。
ガラスフィルムを貼ることで、窓からの紫外線をカットし、大切な家具や調度品、畳の焼けなどを防ぐ効果があります。

・目隠し

ガラスフィルムには、目隠し用としてミラータイプのものや、すりガラス風のものもあります。
外からの視線もフィルムの貼り付けだけでカットすることができます。
このように様々なメリットがあるのに、目安として1㎡あたり施工費込みで1万円程度、作業時間もたった20分ほどで完了するという、手軽で安価なところもガラスフィルムの魅力です。（金額や施工時間は商品や現場の状況により異なる場合があります）
非常にコスパが良いと思いませんか？

ちなみに、窓ガラス用のガラスフィルムはホームセンターなどにも市販されており、自分で貼り付けることも可能ではありますが、施工される際にはぜひ専門の業者に依頼することを強くおすすめします。

なぜなら、プロ仕様のガラスフィルムは市販品と比べて性能が高く、多数の取り扱いメーカーの商品から用途に応じて最適なフィルムを選ぶことができ、見た目も美しく施工することができます。
ガラスフィルムの貼り付けは実はかなり難しく、自分で行った場合、ガラスとフィルムの隙間に気泡やホコリが入ってしまい、なかなかキレイに貼れないものです。
美観を損ねるだけでなく、この気泡などの隙間に結露が発生しカビが生えてしまうこともあるので、施工はプロの業者にお任せください！

■【8/31まで】今なら最大20％ＯＦＦでＵＶカット・遮熱窓ガラスフィルム施工が可能

私たち株式会社リード株式会社リード「格安窓ガラスフィルム施工の匠」は職人直通価格で費用を押さえながらも、様々なメーカーの高品質なガラスフィルムを取り扱っており、大阪など近畿圏、名古屋を中心とした東海地域において迅速丁寧な施工で評判を頂いています。

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