皆様こんにちは!突然ですが、あなたの会社のオフィスは防犯対策できていますか?
最近、闇バイトによる個人宅への強盗が問題となっており、自宅の防犯対策を見直されている方は多いと思います。ですが、オフィスは大切な業務や機密情報を取り扱う場所でありながら、意外と防犯対策が不十分な場合も少なくありません。
もしも事務所荒らしの被害に合ってしまった場合、経済的損失だけでなく、顧客からの信頼を損なう恐れもあります。
本記事では、事務所荒らしの手口や狙われやすい物、立地ごとの効果的な防犯対策、そして防犯フィルムを活用した防犯方法についてご紹介しようと思います。

■目次

■事務所荒らしの手口と狙われるものとは?
■【立地別】オフィスで取り入れたい防犯対策
■オフィスの防犯対策にも防犯フィルムがおすすめ
■【高品質・低価格・スピード施工の窓ガラスフィルム業者】法人様の窓ガラスフィルムの施工は私たちにご相談ください!
■窓ガラスフィルム施工をご検討なら!今なら最大20%OFF

■事務所荒らしの手口と狙われるものとは?

●事務所荒らしの典型的な手口と狙われやすいオフィス

事務所荒らしは、会社等のオフィスに侵入して金目のものを盗む犯罪です。その多くの場合、窓やドアの破壊によって侵入します。

・窓ガラスの破壊:特に鍵がかかっていない窓や、強度の低いガラスが狙われやすいです。
・ピッキングやバンピング:鍵の構造が古いオフィスでは、この手法で容易に侵入されることがあります。
・鍵の不正利用:管理が不十分な場合、紛失した鍵やカードキーを不正に使われたり、元従業員が犯人となってしまうケースも0ではありません。
・夜間の侵入:防犯カメラや人通りの少ない夜間を狙って犯行が行われます。

これらの手口を踏まえて、被害に遭いやすいオフィスの特徴としては、
・休日や夜間など無人になったり、人気が少なくなる場所にある。
・誰でも入りやすいテナントビル(不審者が違和感なく侵入できる)
・監視カメラがない、警備員が不在など、防犯が手薄。
・窓の位置など、侵入しやすい構造になっている。
といった条件が挙げられます。

●事務所内で狙われやすいもの

事務所荒らしの目的は、基本的には「金目のもの」です。
よく狙われるものとしては、現金、金庫、パソコンなどのOA機器が上げられます。
大型のものであっても油断はできず、台車で運び出すなどして盗まれるケースがあるそうです。
特にパソコンは狙われる確率が高く、物を盗まれるという損害だけでなく、重要なデータや顧客情報、機密情報など情報を盗まれるというリスクもあります。
また、そもそも金品目当てではなく、これらの情報を狙って侵入してくるケースも考えられます。

このように、「お金は置いていないし大丈夫」と思っているオフィス内にも、案外事務所荒らしのターゲットとなってしまう物は存在しているのです。

参考:https://www.ksos-web.jp/b_office/column/security/10043757_19648.html

■【立地別】 オフィスで取り入れたい防犯対策


侵入の手口と狙われやすいものが分かったところで、具体的にどのような防犯対策をすればよいのでしょうか。
オフィスのある場所や立地によって、防犯のポイントは異なります。ここでは、1階の路面オフィス、テナントビルの中のオフィス、自社ビルそれぞれに適した対策を紹介します。

・1階の路面オフィスの場合

1階は通行人の目に触れやすい一方で、窓やドアから侵入されやすい特徴があります。

【対策の例】
シャッターや防犯格子:窓を物理的に保護することで、侵入を防ぎます。
センサー付きライト:人の動きを感知して点灯するライトで、夜間の侵入を抑止します。
防犯カメラ:録画機能付きのカメラを設置し、周囲に防犯意識を示します。ダミーカメラでも、犯人を牽制する意味で一定の効果は得られます。
防犯ガラスフィルムの施工:窓ガラスの強化により、侵入を遅らせる効果があります。

・テナントビルの中のオフィスの場合

テナントビル内のオフィスは、建物全体のセキュリティが一つの鍵となります。建物のセキュリティを確認すること、合わせて自社の使っている部屋のセキュリティを万全にすることが必要です。

【対策の例】
ビル管理者との協力:もし不安がある場合、セキュリティ強化を管理会社に依頼してみましょう。
入退室管理システム:オフィスの入口にICカードや指紋認証を導入し、万が一ビル内に入られた場合もオフィスへの不正侵入を防ぎます。
セキュリティサービスの導入:防犯会社のセキュリティサービスを利用して、侵入者が合った場合に自動通報されるようにすることで、夜間のセキュリティを高めます。

・自社ビルの場合

自社ビルの場合、建物全体の防犯対策を自社で決定できる利点がありますが、その分、総合的な対策が求められます。

【推奨対策】
敷地周辺の防犯対策:フェンスや門扉に鍵を設置して、不審者の立ち入りを防ぎます。
全館防犯カメラの設置:エントランスから各フロアにかけて、死角のないカメラ配置を心がけます。
セキュリティサービスの導入:万が一、敷地内に侵入された際に警備会社や警察に即時通報できる装置を導入します。
窓ガラスの強化:窓ガラスフィルムなどで、容易にガラスが破られないよう対策します。

■オフィスの防犯対策にも防犯フィルムがおすすめ


事務所荒らしの多くは、窓やガラス扉からの侵入が発端です。そこで効果を発揮するのが、防犯フィルムの導入です。

●防犯フィルムのメリット

・窓ガラスの破壊を防ぐ
防犯フィルムを貼ることで、ガラスが割れにくくなり、侵入に時間をかけさせます。この「侵入時間を稼ぐ」ことが犯罪抑止の鍵となります。

・目に見えない防犯対策
シャッターや格子と異なり、防犯フィルムは外見を損なわないため、オフィスの外観を保ちながら防犯性を高められます。

・UVカット効果も期待
UVカット機能がついた防犯フィルムもあるので、窓際の日焼けや劣化を防ぐ副次的な効果も期待できます。

●導入時のポイント

防犯フィルムは耐久性や性能が製品ごとに異なります。一つの目安として「CPマーク」が付いているかという指標があります。これは、防犯性能が試験で証明された製品であることを示しています。
CPマークについて過去のブログで詳しく紹介しています→

また、自分で市販品を選んで貼り付けることも可能ではありますが、防犯フィルムは正しく施工しなければ本来の機能を最大限に発揮できません。そのため施工実績のある信頼できる業者に依頼することがおすすめです。窓ガラスフィルム施工業者であれば、市販品以外にも様々なメーカーのフィルムの中から最適なフィルムを選び、施工場所のガラスやフィルムに応じて適切な施工が可能です。

■防犯ガラスフィルムで侵入されにくい窓に!

オフィスの防犯対策は、事務所荒らしの手口を理解し、立地や状況に応じた具体的な対策を講じることが重要です。また、特に窓やガラスの侵入を防ぐためには、防犯フィルムはとても効果的です。
窓ガラスを破って侵入してくる際の手口としては、小さなドライバーなどで穴をあける「こじ破り」、バールやハンマーで叩き壊す「打ち破り」、バーナーの熱でガラスを割る「焼き破り」などがあります。

これらを防ぐためには、窓ガラス自体を防犯ガラスに入れ替える方法もありますが、窓ガラスの交換にはかなりコストが掛かってしまいます。
一方で、防犯フィルムであれば、既存の窓に貼り付けるだけなので、費用も工期も最小限に抑えることができ、より手軽に窓ガラスの強化が可能です。

防犯ガラスフィルムを貼った窓ガラスは、ハンマーで強打したり、アイスピックのようなもので突いてガラスが砕けてしまっても、穴は空きにくいという特徴があるので、通常の何も対策をしていない窓ガラスに比べて、ガラスが破られるまでの時間を稼ぐことができ、侵入されるリスクを減らすことができるのです。

また、防犯用の窓ガラスフィルムには、「CPマーク」という認証制度があります。
このCPマークは、様々な侵入攻撃に対して5分間以上防御することができるか実際に試験しクリアした商品にのみ使用が許されています。

ガラス破壊実験の動画(3M JAPAN YouTubeより)

たったフィルム一枚貼るだけで、こんなにも耐久性が上がるんです!

マークのないの市販の防犯フィルムを自分で貼ることもできますが、やはり安全性を考えるなら施工を専門業者に依頼して性能が保障されたCPマークのフィルムを施工するのが良いでしょう。

「専門業者で施工」と言うと、大掛かりで高額な費用を想像してしまいますが、実はとってもお手頃なんです。
ガラスフィルムの種類や商品にもよりますが、費用は施工費込みで1㎡あたり1万円程度~、たった20分ほどで作業が完了する手軽さなので、まだ窓ガラスの防犯対策をしていない方は、ぜひすぐにでも施工されることをおすすめします!

昨今では闇バイトによる強盗事件が全国で大きく報道されている影響もあり、防犯フィルムの在庫が品薄になりつつあります!

関西、東海で防犯フィルムの施工を検討されている方は、ぜひお早目にご相談ください!

なお防犯ガラスフィルムは飛散防止の効果もあるので、地震や台風といった想定外の自然災害が多いこの頃、災害への備えとしても大いに役に立ちます。

■【高品質・低価格・スピード施工の窓ガラスフィルム業者】防犯フィルムの施工は「株式会社リード」にお任せください!


私たち株式会社リード「格安窓ガラスフィルム施工の匠」では、大阪、名古屋を中心に関西・東海エリアで個人様、法人様問わずガラスフィルム施工のご依頼にご対応しております。

当社では防犯フィルム以外にも、様々なメーカーの窓ガラスフィルムを取り扱っており、用途や予算に合わせたご提案をさせていただきます。

職人直営店だからこそ実現可能な「価格を抑えながらも高品質でスピーディーな施工」が強みです!

たとえば、防犯フィルムの場合、S〇COMやA〇SOKといった大手のセキュリティ会社でも施工に対応されていますが、だいたい1平米あたり3万円程度が相場となっています。

ですが、このような大手の場合、自社で施工はせずに下請けへと外注することになるため、少し割高な費用になってしまっているのです。

そのため、職人直営の弊社であれば、同じ商品で同じ施工クオリティの防犯フィルムを「半額ほど」で施工することが可能です!!

〇高品質

当社では様々なフィルムメーカーの特約店となっており世界中のフィルムからお客様の用途にあった最適なフィルムのご提案が可能です。
網入りガラスへの施工が可能な、株式会社光和インターナショナル・細貝和則氏が開発した特殊なフィルムもお取り扱いしております。

〇低価格

熟練したガラスフィルム職人がお⾒積りから施工まで一貫して行うため、中間マージンなしの下請け価格での施工が可能です。また、室内側から内貼りで施工できる高品質フィルムを使用しているため、基本的には足場を組む必要がないので短い工期で施工できコストを抑えられます。フィルムのロス率も業界最低⽔準で無駄を出さないのも低価格の秘訣です。
お見積りの際は、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、愛知、三重、岐阜、静岡のエリア内は無料でサイズ計測に訪問可能。
「明朗会計」でお見積りからの追加料金は一切発生しません。

〇スピード対応

最短スケジュールの場合、当日お見積り・翌日施工で対応いたします。お見積りは施工箇所の面積で算出しますので、お急ぎの場合はお電話でのお見積りも可能です。
お客様のご都合に合わせて、土日祝などの施工もできるだけご相談に応じて対応しております。
熟練の職人が施工を担当しますので、施工自体も短時間で完了します。

窓ガラスフィルムの施工をご検討の方は、まずは当社にご相談ください!

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大阪や名古屋、またその近辺にお住まいの皆様、住居の防犯対策を検討されている方は、ぜひこの機会にプロによる防犯フィルムの施工をご検討ください!

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