網入りガラスに遮熱・断熱フィルムの施工は可能？

皆様こんにちは！今回はガラスフィルムの施工を検討されている方からよく寄せられる質問の一つ、網入りガラスへのフィルム施工についてご説明しようと思います。

■目次

■網入りガラスの特徴
 ■網入りガラスへのフィルム施工の注意点
 ■格安窓ガラスフィルム施工の匠なら、網入りガラスへのフィルム施工もOK！
■【10/31まで】今なら最大20％ＯＦＦで窓ガラスフィルム施工が可能

■網入りガラスの特徴

まず、網入りガラスについてどのような特徴があるのかに触れておきたいと思います。

網入りガラスは、ガラスの中に金網が入っているものを指します。防火性能に優れているため、建築基準法で定められた「防火地域」「準防火地域」に建築する建物については、この網入りガラスを導入しなくてはいけない決まりとなっています。
ガラスが割れた際も金網に引っかかるため、破片が飛散せず窓枠に留まることで、火事の際には炎が入ってきたり、反対に他所に広がることを防ぐ役割を果たします。

一方で、ガラスの中に金属が入っているため、通常の窓ガラスに比べて熱に弱いという特徴もあります。「熱割れ」といって、窓ガラスが熱を持つことで膨張し割れてしまう現象がありますが、網入りガラスの場合はとくに中の金属が熱を伝達しやすいため、ガラスとの温度差によって熱割れしやすい傾向にあります。そのため、網入りガラスに熱を吸収しやすい遮光カーテンや断熱効果のある窓ガラスフィルムを使用することは危険とされています。

また、金網が入っていることで、防犯にも効果的と思われる方も多いかもしれませんが、実は防犯には全く効果はありません。
ガラス自体の強度は、普通の窓ガラスと同等なうえ、むしろガラス片が飛び散らないため割れた際の音が小さく、空き巣犯にとってはかえって好都合なガラスともいえるので、注意が必要です。

■網入りガラスへのフィルム施工の注意点

網入りガラスの特徴の部分でも少し触れましたが、フィルム施工をする場合には熱割れに特に注意しなければなりません。

網入りガラスに施工NGなガラスフィルム

１，濃い色のフィルム
太陽の熱を吸収しやすい濃い色のフィルムは、熱割れの大きな原因となってしまうので、網入りガラスとの相性は良くありません。

２、断熱フィルム
断熱フィルムも熱を吸収する働きがあるため、基本的には施工することができません。

ここに挙げたもの以外にも、ガラスフィルムの商品によって、網入りガラスへの施工に対応しているもの、していないものがあるため、施工する場合にはしっかりと見極めた上で、施工箇所のガラスに合った適切なフィルムを選ぶ必要があります。

■格安窓ガラスフィルム施工の匠なら、網入りガラスへのフィルム施工もOK！

とはいえ、網入りガラスであっても「冬の寒さに備えて断熱フィルムを施工したい」というご希望があるかと思います。
そんな方は、ぜひ私たち格安窓ガラスフィルム施工の匠にご依頼ください！
当社では、様々なフィルムメーカーの特約店となっており世界中のフィルムからお客様の用途にあった最適なフィルムをご提案しているなかで、網入りガラスへの施工が可能なフィルムもお取り扱いしております。
当社取扱いのフィルムは株式会社光和インターナショナル・細貝和則氏が開発した特殊な製品で、通常のフィルムなら熱で割れてしまう網入ガラスへも施工が可能であり、さらに遮熱・断熱機能を備え、見え方も透明タイプ・ミラータイプからお選び頂けます。
しかも、内貼りが可能なので、劣化しにくく施工も短時間で済むというメリットもあります。

ぜひ、網入りガラスにも安全にガラスフィルムを施工したい、という方はお問い合わせくださいませ。

■【10/31まで】今なら最大20％ＯＦＦで窓ガラスフィルム施工が可能

私たち株式会社リード株式会社リード「格安窓ガラスフィルム施工の匠」は職人直通価格で費用を押さえながらも、様々なメーカーの高品質なガラスフィルムを取り扱っており、大阪など近畿圏、名古屋を中心とした東海地域において迅速丁寧な施工で評判を頂いています。

今回は「秋のお得なキャンペーン」ということで10月31日までにご契約いただいた方を対象に、お得な割引を実施しています。

残暑の遮熱対策から、冬にむけての断熱対策までカバーできる窓ガラスフィルム、この機会にプロによる施工をぜひご検討ください！

キャンペーン期間中にご契約いただいた方にはもれなく、弊社標準価格より１５％OFFで施工させて頂きます。
そのうえで、ご同居のご家族に小学生以下のお子様、もしくは６５歳以上の方がいらっしゃる場合はさらに５％OFFに！
大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、愛知、三重、岐阜、静岡にお住まいの皆様には、ぜひ最大２０％OFFでガラスフィルムを施工できるこの機会をぜひご活用いただければと思います。