皆様こんにちは！突然ですが、紫外線が1年で一番多くなるのは6月だということをご存じでしたか？
今回は、雨や曇りが多く油断しがちな梅雨時にこそやるべき紫外線ケアについてまとめてみました。

■目次

■雨が多い6月…でも紫外線量はピークです！
■雨や曇りでも紫外線の影響あり。紫外線対策は万全に！
■窓からの紫外線を防ぐなら、ガラスフィルムがおすすめ。
■【6/30まで】今なら最大20％ＯＦＦでＵＶカット・遮熱窓ガラスフィルム施工が可能

■雨が多い6月…でも紫外線量はピークです！


引用：気象庁「日最大UVインデックス（解析値）の月別累年平均値グラフ」https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_uvindex_norm56.html
太陽が出ない日が多いので、実感しにくいのですが、6月は紫外線のピークです。
北半球では 6 月は春から夏への移行期であり、地球の地軸の傾きや太陽の軌道といった要因の組み合わせにより、紫外線の強度はこの期間にピークに達します。
悪天候による紫外線の減少を含めても、6月の紫外線の強さは、晴れの日が多い5月と同レベルになる、ということからも、いかに降り注いでいる紫外線量が多いかということが分かるかと思います。
グラフの数値はあくまで月間の平均なので、裏を返せば、梅雨の晴れ間はとくに紫外線に注意する必要があるといえます。

ご存じのとおり、紫外線に過度にさらされると、私たちの健康に悪影響を与える可能性があります。
最もよく知られている影響といえば、皮膚の発赤、痛み、剥離を特徴とする日焼けです。
ですが、紫外線の有害な影響は日焼けだけにとどまりません。
紫外線に長時間さらされると、皮膚の早期老化、しわ、シミといった美容面での悪影響や、皮膚がんのリスクの増加にも繋がる可能性があります。

そんな紫外線の有害な影響から身を守るためには、とにかく適切な日焼け止め対策を講じることが重要です。
雨や曇りの日でもぜひ行いたい、紫外線対策のヒントをいくつか紹介します。

■雨や曇りでも紫外線の影響あり。紫外線対策は万全に！


紫外線の影響を受けないためには、夏に限らず外出時にしっかりと紫外線対策をすることが必要です。

●日焼け止めを塗る

30 以上の高い SPF (日焼け防止指数) を持つ日焼け止めを使用するのがおすすめです。たとえ曇りの日であっても、肌の露出部分すべてにたっぷりと塗り、2時間ごと、または水で塗れたり汗をかいた後は塗り直すようにしましょう。

●直射日光を避ける

晴れの日の、特に午前10時から午後4時までの紫外線のピーク時間帯には、できるだけ日陰の場所で過ごすようにしましょう。屋外でのアクティビティは、太陽光線がそれほど強くない早朝または午後遅くに計画すると紫外線の影響を受けにくくなります。また、出かける際には、日傘や帽子、サンバイザーなどを使用して、直射日光を浴びないようにするのも大切です。

●肌を露出しない

蒸し暑い時期なので、肌を露出した服装が多くなりますが、屋外で活動する際にはしっかりと肌をカバーできる、長袖シャツや長ズボン、つばの広い帽子、UVカット機能のあるサングラスなどを使用しましょう。

●サングラスを着用する

目からの紫外線をブロックするために、サングラスを着用しましょう。紫外線対策としてのサングラスを選ぶ際は、かならずUVカット機能が表示されたものを購入するようにしましょう。日本では、まだサングラスに抵抗がある方が多いように感じますが、最近は積極的に着用を勧める動きも出てきています。
紫外線対策を兼ねて、この夏はお気に入りのサングラスを探してみてはいかがでしょう。

●活性酸素の発生を防ぐ食事

活性酸素は老化の原因の一つで、紫外線によっても増加します。そのため、抗酸化成分であるビタミンCなどを多く含む、トマトやザクロ、グレープフルーツといった野菜やフルーツを摂取することを意識しましょう。

夏の紫外線から肌と健康を守るには、とにかく予防が重要です。これから夏に向かって、海や山でのアクティビティ、アウトドアを楽しむ機会が多くなりますが、日焼け止めの重要性を念頭に置いて、夏の太陽の下でも安全に楽しく過ごしましょう！

■窓からの紫外線を防ぐなら、ガラスフィルムがおすすめ。


さて、屋外での紫外線対策についてお伝えしてきましたが、実は室内にいても、窓から紫外線は入ってきます。
よく日のあたる部屋にある家具やカーテン、床、畳、本の色が変色した経験がある方も多いかと思いますが、この変色の原因は窓から入ってきた紫外線です。

この室内に入ってくる紫外線を防ぐための対策として、特にこの時期おススメしたいのが、ガラスフィルムです。
ガラスフィルムは、既存の窓ガラスに薄いフィルムを貼り付けることで、UVカット、はもちろん、遮熱断熱、飛散防止、ガラスの強化、結露の防止など様々な機能を発揮する優れモノです。

費用も施工費込みで1㎡あたり1万円程度、窓に貼り付けるだけなので施工時間もたった20分ほどで完了するので、ペアガラスに交換するといった工事に比べ、とても手軽です。

このガラスフィルムはホームセンターなどにも市販されており、自分で貼り付けることも可能ではありますが、施工される際にはぜひ専門の業者に依頼することを強くおすすめします。

なぜなら、プロ仕様のガラスフィルムは市販品と比べて性能が高く、多数の取り扱いメーカーの商品から用途に応じて最適なフィルムを選ぶことができ、見た目も美しく施工することができます。
ガラスフィルムの貼り付けは実はかなり難しく、自分で行った場合、ガラスとフィルムの隙間に気泡やホコリが入ってしまい、なかなかキレイに貼れないものです。
美観を損ねるだけでなく、この気泡などの隙間に結露が発生しカビが生えてしまうこともあるので、施工はプロの業者にお任せください！

■【6/30まで】今なら最大20％ＯＦＦでＵＶカット・遮熱窓ガラスフィルム施工が可能


私たち株式会社リード株式会社リード「格安窓ガラスフィルム施工の匠」は職人直通価格で費用を押さえながらも、様々なメーカーの高品質なガラスフィルムを取り扱っており、大阪など近畿圏、名古屋を中心とした東海地域において迅速丁寧な施工で評判を頂いています。

例年、気温が上がる時期になると、遮熱やUVカットのための窓ガラスフィルム施工のご依頼が急増するため、今回は「早割キャンペーン」ということで6月30日までにご契約いただいた方を対象に、お得な割引を実施しています。

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