【肌へのダメージ大】春の紫外線に要注意！ - 格安窓ガラスフィルム施工の匠

皆様こんにちは！春らしい暖かさが気持ち良い季節、行楽やお花見、スポーツなど屋外での活動が増えるこの時期ですが、紫外線対策はしていますか？

今回は、油断しがちな春の紫外線と対策について見ていきましょう。

■目次

■春の紫外線量は夏と同じ！？
■春の紫外線がお肌にとって危険な理由
 ■室内でも紫外線に注意！
■今日から始めるべき紫外線対策
 ■大阪・名古屋のUVカット・ガラスフィルム施工なら株式会社リードへ！

■春の紫外線量は夏と同じ！？

（気象庁「日最大UVインデックス（解析値）の月別累年平均値グラフ」　https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_uvindex_norm56.htmlより引用）

こちらのグラフは大阪の一年間の紫外線量の平均値をグラフにしたものです。
7月8月が多いのはもちろんですが、3月4月5月と夏に向けて急激に紫外線量が増えていくということがわかります。

春の日差しは柔らかいので、それほど紫外線が多くないように感じてしまいますが、決してそんなことはないのです！
さらに、夏に比べて春の紫外線は特にお肌へのダメージが大きいといわれています。

■春の紫外線がお肌にとって危険な理由

春の紫外線のダメージが大きい理由として、皮膚の状態があります。

実は、夏と冬とでは皮膚の状態が衣替えのように変化しており、冬の間は紫外線量が少ないため、その状態に適応して薄めに、夏は強い紫外線に対応できるように厚めになるそうです。

そこで、問題の春です。
春は、冬仕様の皮膚が夏仕様に変化する途中です。そのため、まだ紫外線に対する準備が万全ではない状態にもかかわらず、そこそこ強い紫外線にさらされることになるので、夏よりも肌へのダメージが大きくなってしまうのです。

そして、外出時も夏に比べて紫外線対策が疎かになりがちであるため、ダメージに拍車をかけます。

■室内でも紫外線に注意！

さて、紫外線は屋外だけの問題ではありません。
実は、紫外線は窓ガラスを通過して室内にも降り注いでいます。
なんと、UVカット仕様ではない単板ガラスの場合、紫外線量の70％が透過して入ってきているのだそうです！

室内に入って来た紫外線は、大切な家具やカーテン、衣類、書籍、床、畳などを変色させてしまう原因にもなります。
「カーペットをめくったら、その部分だけ畳の色が違っていた」とか「本棚に仕舞った本の背表紙だけ色が変わってしまっていた」という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

外出時のように紫外線を意識することが少ないですが、このように確実に紫外線は室内に入ってきているので、室内に居ても紫外線の影響を受ける可能性があるということが分かります。

このように、屋外でも室内でも注意が必要な紫外線に対して、どのような対策をすれば良いのでしょうか？

■今日から始めるべき紫外線対策

まずは屋外に出る場合の紫外線対策です。
これは夏にやっているのと全く同じケアなので、皆様もよくご存じだと思います。

・日焼け止めを塗る

基本中の基本は、日焼け止めを塗ること！紫外線は曇りの日でも、日陰であっても降り注いでいるので、毎日の朝のスキンケアのルーティーンに、組み込んでしまいましょう。

・日傘、帽子、サングラスなど

日焼け止めとプラスで、日傘や帽子、サングラスといったアイテムでさらに防御力をUP。
購入するときの注意点としては、UVカット率などの表示をチェックし、しっかりとUVカット機能があるものを選ぶようにしましょう。

次に室内での対策にはどのようなものがあるでしょうか？
そもそも、あまり室内の紫外線対策ということについて考えたことがない方も多いかもしれません。
室内では、入ってくる紫外線を遮断することが重要となります。
そのため、窓への対策がキーワードとなります。

・UVカット効果のあるカーテンを使用

カーテンをUVカット仕様にするのは最も手軽な方法です。ただ、厚いカーテンを閉め切ってしまうとせっかくの日光を遮ってしまい室内が暗くなってしまいます。
なので、少し紫外線カットの効果は落ちてしまいますが、レースカーテンをUVカット仕様のものにするのが良さそうです。

・UVカットガラスに交換

工事が必要になるため費用がかさみますが、窓ガラスそのものを真空層を挟んだ複層ガラスなど、UVカットのものに交換してしまうという方法もあります。
複層ガラスは、遮熱・断熱にも優れているので、冷暖房費のコストカットにもなります。

・ガラスフィルムを貼り付け

カーテンを設置するような手軽さと手頃な費用で、かつＵＶカットガラスのような機能面を備えているのが、ガラスフィルムです。
ガラスフィルムはその名のとおり、既存の窓ガラスにフィルムを貼り付けて施工することで、ＵＶカットはもちろん、遮熱断熱や飛散防止、ガラスの強度を上げて防犯対策にも効果を発揮する優れモノ。
費用も施工費込みで1㎡あたり1万円程度、窓に貼り付けるだけなので施工時間もたった20分ほどで完了するのもおすすめポイントです！

■大阪・名古屋のUVカット・ガラスフィルム施工なら株式会社リードへ！

さて、春の紫外線対策としておススメのガラスフィルムですが、ホームセンターなどにも市販されており、自分で貼り付けることも可能ではありあます。

ですが、プロ仕様のガラスフィルムは市販品と比べて、ＵＶカット性能以外にも断熱・遮熱、飛散防止やガラス破りの防犯などの性能が高く、多数の取り扱いメーカーの商品から用途に応じて選べるのが特徴です。

また、ガラスフィルムの貼り付けは自分で行った場合、ガラスとフィルムの隙間に気泡やホコリが入ってしまい、なかなかキレイに貼れないものです。
美観を損ねるだけでなく、この気泡などの隙間に結露が発生しカビが生えてしまうこともあるので、施工はプロの業者にお任せすることを強くおすすめいたします！

私たち株式会社リード株式会社リード「格安窓ガラスフィルム施工の匠」は職人直通価格で費用を押さえながらも、様々なメーカーの高品質なガラスフィルムを取り扱っており、大阪など近畿圏、名古屋を中心とした東海地域において迅速丁寧な施工で評判を頂いています。

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