【大掃除を始める前に要チェック！】簡単キレイに仕上がる、窓ガラス掃除の方法とは？

皆様こんにちは！年末も近づいてきましたが、大掃除はもう始めていますか？
「そろそろ始めようかな・・・」と思いつつ、まだ取り掛かれていない方には、ぜひ今回の記事を読んでいただき今年の大掃除にご活用頂ければ幸いです！

INDEX

1. ■窓ガラスフィルム施工をご検討なら！今なら最大20％ＯＦＦ

■目次

■実はNGな拭き方とは？
■身近な道具でキレイに仕上げる方法
■キレイになった窓に、ガラスフィルムの施工はいかがですか？

■実はNGな拭き方とは？

窓ガラス用洗剤を直接噴射

直接スプレーするタイプの商品でなければ、直に洗剤を噴きつけるのはNGです。
ガラスが傷む、という訳ではないのですが、洗剤が多く付く場所とそうでない場所でムラが出てしまい、キレイに拭くことができません。

水ぶき後に放置

水ぶきした後に乾拭きをせず放置しておくと、空気中に舞っているホコリがガラス面に付着してしまい、せっかく掃除したにも関わらず汚くなってしまいます。
その他にも、水滴がそのまま乾いてしまうと水玉模様が残り、曇った感じになってしまうという点でもNGです。

古い雑巾を使用

古い雑巾を使うと、雑巾に着いている汚れが窓に移ってしまう可能性があります。透明のガラスに汚れが付くと目立つので、掃除の際には新品の雑巾を使うことをおすすめします。
また古い雑巾、とくにタオル地で作った雑巾の場合は、布の毛羽立ちが窓ガラスに残りやすいので要注意です。

晴れた日に掃除する

晴れた日こそ、「掃除しよう！」という気分になるものですが、窓掃除に関してはNGです。
なぜなら、晴れた日は乾燥しているため、窓に着いた汚れも乾燥してこびりついてしまい、拭きとりにくいのだそう。
ちなみに窓掃除のベストタイミングは曇りの日。
曇りの日は、窓に着いたゴミも見やすく湿気もあるので窓掃除には最適、ということです。
晴れた日には窓以外の掃除を済ませて、曇りのタイミングを狙って窓掃除をすることで効率的に大掃除を進めることが出来ます！

■身近な道具でキレイに仕上げる方法

さて、せっかく気合を入れて大掃除をするなら、キレイに仕上げたいですよね。
家にあるものを活用して、プロに頼んだように窓ガラスをピカピカにする方法をご紹介したいと思います。

●新聞紙を使う方法

定番とも言える方法ですが、本当にキレイに拭けるのでおススメです。何よりコストが掛からないのが嬉しいポイントです。

【使い方】
１，くしゃくしゃに丸めた新聞紙の玉を２つ用意します。
２、１つ目の新聞紙を湿らせて、窓ガラスを水拭きします。
３、２つ目の新聞紙はそのままで、乾拭きをして仕上げます。

●ストッキングを使う方法

古くなったストッキングは何かと掃除に有効活用できるのですが、窓ガラスの掃除にも力を発揮してくれます！
ストッキングは繊維の目が細かく汚れをしっかりキャッチできる上、静電気が発生するので、細かいホコリ汚れを取りたい時に最適です。

【使い方】
１、ストッキングを使いやすい大きさにカットします。
２、そのままの状態で乾拭きします。

●メラミンスポンジを使う方法

頑固な汚れにはメラミンスポンジが有効。少しの水を含ませ、消しゴムのように汚れた箇所を擦るだけなので、洗剤いらずでとっても簡単です。
ただし、くもり止め加工などガラスに特殊なコーティングがされている場合は、かえって傷つけてしまう原因にもなるので、要注意です。

【使い方】
１、メラミンスポンジに水を少し含ませます。
２、汚れの部分をこすります。
３、ガラスの濡れた部分を乾拭きし、水気を拭き取ります。
４、スポンジの屑が落ちるので、掃除機等で片付けます。

これで家中の窓をピカピカにできること間違いなしです！
ぜひ今年の大掃除に活用してみてください^^

■キレイになった窓に、ガラスフィルムの施工はいかがですか？

窓をキレイに掃除したついでに、ガラスフィルムを施工するのはいかがでしょうか？
ガラスフィルムは光熱費の節約にもなる遮熱・断熱や、災害等で窓が割れた際の飛散防止、またガラスが破れにくくなるので空き巣などの防犯にも効果を発揮します。

私たち株式会社リードでは職人直通価格で費用を押さえながらも、様々なメーカーの高品質なガラスフィルムを取り扱っており、大阪など近畿圏、名古屋を中心とした東海地域において迅速丁寧な施工で評判を頂いています。
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この機会にプロによるガラスフィルムの施工を、ぜひご検討ください！