皆様こんにちは。突然ですが、秋から冬にかけてのシーズンに空き巣被害が多いということはご存じでしょうか?
今回は、そんな季節だからこそ、空き巣対策で注意すべきポイントと、ぜひ行っておきたい防犯対策についてご紹介しようと思います。

■目次

 ■秋~冬は要注意!空き巣被害が多発する理由
 ■空き巣の侵入経路と手口
 ■窓の防犯にはガラスフィルムが有効!
 ■大阪・名古屋の防犯ガラスフィルムの施工なら、高品質・低価格を実現する株式会社リードにお任せ!

■秋~冬は要注意!空き巣被害が多発する理由


※アルソック様HPより引用(https://www.alsok.co.jp/security_info/newsletter/201711.html

冒頭にも少し書きましたが、秋から冬に空き巣被害が増える、ということは統計にも現れています。
窓を開けっ放しにする夏と違い、冬場は戸締りをしっかりしているようなイメージがあるのに、なぜこの時期に空き巣被害が増えるのでしょうか?

次のようなことが、主な理由といわれています。

理由1:日の入りが早い


夏に比べて日が暮れるのが早くなる秋・冬は、夕方6時くらいにはもう真っ暗になります。
空き巣被害は昼夜問わずに発生するものではありますが、暗闇に紛れて侵入しようと考えている犯人にとっては活動できる時間が長くなるので、好都合な季節といえます。

理由2:家を開ける機会が多い


秋の行楽シーズンや、年末年始の帰省や旅行など、長時間家を留守にする機会が多くなるのもこの季節の特徴です。
しばらく住人が戻ってこないということが分かれば、空き巣犯は安心して侵入し、室内をゆっくりと物色することが出来てしまいます。
その結果、被害額も大きくなってしまう可能性も・・・

理由3:現金が家にある確率が高い


理由2とも重なってくるのですが、イベントごとが多いため現金が家にある確率が高いのもこの季節。
例えば旅行の費用や、お年玉用に用意した現金など・・・皆様も普段は家に置いていないような高額の現金を、何気なく机の上に置いたりしていませんか?
犯人目線で考えれば、効率よく多額の現金を盗むことができる絶好の機会ということになってしまいます。

このように数の理由が重なり犯行に及びやすい条件が整うことで、秋~冬に空き巣被害が増えるようです。

■空き巣の侵入経路と手口


では、空き巣はどこから、どのようにして侵入してくるのか?というと、実は侵入経路の約半数が「窓から」なんです。その次に「表の出入口(玄関ドア)」、「その他の出入口」・・・と続きます。

また、空き巣というと窓を割ったり、ピッキングして侵入するイメージがありますが、実は最も多い方法は、「無締まり」つまり鍵の閉まっていない開口部からの侵入です。
「無締まり」は約45%、その次に「ガラス破り」が約38%と続き、この2つが空き巣の侵入手段の大半であるということが分かります。

そのため、空き巣対策としては、まず戸締りをきちんとすることが大切です。たとえば2階やベランダの窓であっても、壁についている配管などを足場にして侵入するケースもあるので、油断大敵です。

■窓の防犯にはガラスフィルムが有効!


さて、戸締りを徹底することで「無締まり」での侵入は防ぐことができますが、「ガラス破り」に対しては、防犯用の窓ガラスフィルムを貼って割れにくく補強することが有効です。

空き巣犯は、小さなドライバーなどで穴をあける「こじ破り」、バールやハンマーで叩き壊す「打ち破り」、バーナーの熱でガラスを割る「焼き破り」など様々な手口で窓ガラスを破壊しようとしてきますが、侵入に5分以上かかると7割は断念する、と言われています。
防犯ガラスフィルムを貼った窓ガラスは、ハンマーで強打したり、アイスピックのようなもので突いてガラスが砕けてしまっても、穴は空きにくいという特徴があるので、通常の何も対策をしていない窓ガラスに比べて、ガラスが破られるまでの時間を稼ぐことができ、侵入されるリスクを減らすことができるのです。

また、防犯用の窓ガラスフィルムには、「CPマーク」という認証制度があります。
このCPマークは、様々な侵入攻撃に対して5分間以上防御することができるか実際に試験しクリアした商品にのみ使用が許されています。

ガラス破壊実験はこのような感じです↓(3M JAPAN YouTubeより)

たった一枚フィルムを貼るだけで、こんなにも耐久性が上がるなんてビックリですよね!

マークのないの市販の防犯フィルムを自分で貼るのに比べて、施工を専門業者に依頼する必要があるCPマーク付きのフィルムは費用が少し高くはなりますが、せっかく取り付けるなら性能が保障されたCPマークのフィルムを選ぶのが良いでしょう。

「専門業者で施工」と言うと、大掛かりで高額な費用を想像してしまいますが、実はとってもお手頃なんです。
ガラスフィルムの種類や商品にもよりますが、費用は施工費込みで1㎡あたり1万円程度、たった20分ほどで作業が完了する手軽さなので、まだ窓ガラスの防犯対策をしていない方は、ぜひすぐにでも施工されることをおすすめします!

さらに、防犯ガラスフィルムは飛散防止の効果もあるので、地震や台風といった想定外の自然災害が多いこの頃、災害への備えとしてもガラスフィルムは大いに役に立ちます。

■大阪・名古屋の防犯ガラスフィルムの施工なら、高品質・低価格を実現する株式会社リードにお任せ!

というわけで、職人直通価格で費用を押さえながらも、迅速に丁寧な施工、高品質なフィルムの取り扱いが自慢の株式会社リード「格安窓ガラスフィルム施工の匠」では、この11月末までの期間限定で「お家もお財布もあったかキャンペーン」と銘打った、お得な割引キャンペーンを実施しています。

ガラスフィルムには防犯だけでなく、断熱の効果もあるので冬場の暖房費節約にも効果を発揮しますよ!

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